22歳の風磨くんへ
一年前、
私は風磨くんがあまり好きではありませんでした。
あまり好きではない。と一度思った人をここまで好きになるということは初めてで、その理由はひとえに風磨くんの人柄だと思います。
そもそもジャニーズには基本的に好感を持っているのに
私が風磨くんをあまり好きではない。と思った理由は
「ちゃんと踊らないこと」
でした。
特に少クラで。
私のジャニーズ好きの根底はそのエンターテイメント性で、いくらトークが面白くてもいい人でも、ステージでひたむきなパフォーマンスを見せてくれない人はどうしても好きになれない。
それは今も変わりません。
でも、今思えば風磨くんに抱いていたあの感情は「好きでない」 というよりかは「むかつく」だったかなと思います。
どっちも一緒じゃんって思うかもしれませんが(笑)
「むかつく」という感情の背景に は、風磨くんはトークも面白いし笑顔かわいいし、応援したいけどなんでちゃんと踊ってくれないの
だったと思う。
風磨くんは基本仲間への想いを表に出さないけど、周りの人からとっても慕われているのも当時から知ってたんだ。
そんな風磨くんはいつからか踊るようになった。
風磨くんをどんどん好きになって、 メンバーとかに面と向かっては言わない想いを知るようになって、もっと風磨くんが好きになった。
そんな大きな愛と冷静な判断力を持った風磨くんがSexy Zoneにいてくれて心から良かったです。
ありがとう。
そして、勝利をよろしくお願いします(笑)
大学を卒業して、アイドル一本で勝負する風磨くんを見れると思うととても楽しみです。
全力で応援しています。
私が唯一「好きじゃない」から「好き」になったちょっと特別なアイドル風磨くんへ。
お誕生日おめでとうございます。
おたくの戯言でーした。